「はっか〜いっ!たっだいま〜

」
「あ、悟浄っ!お帰りなさいっ!」
玄関からの声に八戒は慌てて出迎えた。
「…あれ?八戒…。いくら最近アッタカイからって…ノースリ・ワンピは寒くない?」
「……」
黙っている八戒に、悟浄は。
「ま、可愛いからイイケド。やっぱお前は緑が似合うよな

」
などと言いながら、お帰りのキスをしてもらおうと八戒の躰を抱き寄せた。
大体、一応男である八戒がノースリーブのワンピースを着ることに
疑問を感じない辺り、悟浄も腐っている(笑)。
剥き出しの背中を撫でながら何度も軽いキスを繰り返すうちに、
堪らなくなって小さなお尻に右手を廻した。
「…?……。………っ…!」
キスをしながらお尻を撫でていた悟浄の手がふいに止まる。
唇を急に引き剥がして八戒の躰を回転させると――。
「お前っ…!なっ!!」
「……(///)」
そう、八戒が身に付けているのはノースリーブのワンピースなどではなく、
愛用の緑のエプロンで。
ただいつも通りではないことは…素肌に着用…と言うコトなのだ。
「…悟浄…。こういうの…嫌いですか…?(///)」
消え入りたいほどの羞恥を感じながらも、
悟浄を誘うべく少し唇を開いてエプロンの肩紐を落す。
胸の辺りの白い肌を露わにさせて、上目遣いに悟浄を見つめた。
「…ざけんなよ…」
低い声の返答に、八戒の躰がビクリと震える。
「……ごめんなさいっ…着替えてきます…」
恥かしいやら、情けないやらで泣き出しそうになりながら
八戒が走り去ろうとする。
それに悟浄の長い腕が伸びてきて、あっという間に抱き込んだ。
「イケナイ奥さんだな…。こんなに煽ってどうすんの?」
八戒の白い手を掴んで、自身を触らせる。
「…あ…(///)」
手の平に感じる悟浄は、八戒にその興奮の度合いを教えるのに充分だった。
ズボン越しですら、熱く感じられる。
悟浄のものに触れているうちに、八戒も自分が興奮し始めていることに気付いた。
「責任取れよ…?今夜は泣いたって許さねー…」
「…はい…(///)」
八戒の華奢な躰を横抱きにすると、悟浄は寝室へと急いだ。